天神橋筋MON CHARME parｍonsieurK（モンシャルメパールムッシュケィ）身体への優しさをとことん追求した隠れ家フレンチ

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本場に勝るとも劣らないとさえ思う美味しいフレンチを、とってもお値打ちに味わいつくせる本格派フランス料理店が天神橋筋６丁目にあります。

そのお店の名前は、MON CHARME par monsieurK（モンシャルメパールムッシュケィ※以後、モンシャルメさん）。

身体への優しさをとことん考え抜いたフランス料理がここにありました。

早速、ご覧ください！

天神橋筋六丁目のはずれにあって、その通りに飲食店があるとは絶対にわからない…
食呑神福子の注目ポイントはここ！「健美ライトフレンチ」をテーマに、調味料にも極限までこだわった身体に優しいフレンチ
1. ムッシュの身体への優しさを極限まで考え抜いたフルコース
お店の方から一言メッセージ
店舗情報 MON CHARME par monsieurK

天神橋筋六丁目のはずれにあって、その通りに飲食店があるとは絶対にわからない…

モンシャルメさんは飲食店がひしめき合う天神橋筋六丁目にあるお店…

なのですが、お店の場所が商店街の外れの住宅街にあり、通りすがりの人にはまず分からない超隠れ家フレンチレストランです。

夜はほんのりライトアップしてあるので見つけやすいのですが、昼はこんな感じでほぼ民家に馴染んでしまっているのでまさに知る人ぞ知る店。

外観も一見しただけでフランス料理店とは分かりにくく、白い暖簾が下がってるのを見れば辛うじて飲食店とは分かる程度。

その白い暖簾をくぐって中に入りました。

「本当にフランス料理店なのだろうか？」

そんな不安を持ったまま白い暖簾をくぐり扉を開けると…

すると店内は外からは想像できないおしゃれ空間が広がっていました。窓際に置いてあるインテリアも非常にセンスがいいですね。

食呑神福子の注目ポイントはここ！「健美ライトフレンチ」をテーマに、調味料にも極限までこだわった身体に優しいフレンチ

なぜ私、食呑神福子が、モンシャルメさんをご紹介するのか？

その理由は「身体への優しさをとことん追求したフレンチ」をご提供しているから。

シェフのムッシュこと、加藤さんは、フランスでの修行中にフランス料理に対し”ある違和感”を感じました。

その違和感とは、料理にバターや脂(あぶら)を大量に使用すること。この違和感が後のモンシャルメを出店するきっかけになったのです。

「もっと日本人にあったオリジナルの料理を自分の集大成として出そう！！」

このコンセプトをベースに、ライトフレンチを提唱しているのです。このライトフレンチについては、下記の動画で詳しくシェフご本人からご説明してくださっています）

そのため、今までの洋食では胃もたれしたり、カロリーを気にして糖質・動物性の脂質などが多めの料理をなるべく避けている人にとっても、モンシャルメさんのお料理はとても満足して食べられると思いますよ。

ムッシュの身体への優しさを極限まで考え抜いたフルコース

今回、食呑神福子がモンシャルメさんで選んだメニューはコチラ。【夜の弥生】季節食材懐石風コース

・雲丹のランベルゼ・ロワイヤル～仏風茶わん蒸し～・赤海老霜降りをタルタルに仕上げて・もち豚と牛筋で仕上げたシャルキュトリ“NIKOGORI”。・今、美味しい旬野菜の色々な調理法で。・鷲取フォアグラのポワレと和歌山布引大根・どんこ椎茸とロースト胡椒味噌のアンサンブル・低温調理で仕上げた岡山の牡蠣コンフィ・秋冬限定　北海道玉葱を４時間炒め煮込んで。・食べるオニオン・グラチネ　SWISSグリエールチーズ・グラスフェッド牛『霜降牛たん元の炙り』・今宵食べたい〆の一皿・和歌山伊予柑の軽いムースリーヌ・レジェ・コーヒー　又は　エスプレッソ　又は　ハーブティー

全１０種以上のお料理をとても美味しく頂きました。

お値段も４９８０円（税＋サービス料５％）と、品数とクオリティに対してこの価格！！フランス料理に対する「敷居が高くて手が届かない」という世間的なイメージを壊すため、このような価格破壊的なお値段でご提供してるとのこと。

それにしても、ちょっとお値打ちすぎませんか！？

しかも、食材にも一切ムッシュは手を抜いていません。

ムッシュは、モンシャルメさんを出店されるまで、日本とフランスでお仕事をなさってきて、総料理長までなさった方。もちろん数え切れないほどの試行錯誤を重ねてきました。

身体への優しさをとことん追求すべく、各地から食材や調味料だけでなく、器材まで取り揃えているのです。

その中でも特に、パンをこねる器材は、わざわざ海を越えてアメリカから取り寄せたとか。

パンを力強くこねるために、日本の洗練された機械よりもパワーの強いアメリカ製が最適とムッシュに教えて頂きました。この細かいこだわりがあるからこそ、お客様に喜ばれているんでしょうね！こちらは牡蠣のコンフィ。

見た目通り、爽やかで、その中にも牡蠣の濃厚さが詰まった新しい味でした。牡蠣のしっかりとした風味と爽やかさが相まった下記の良さがふんだんに表れているお味。食呑神福子も、この創作には頷きが止まりません。

続々と身体の優しさをとことん考え抜いたフレンチが、続々と運び込まれてきました。

モンシャルメさんは、味でも見た目でも楽しませてくれるお料理がいっぱい。

（今回は、取材ということでお邪魔しましたので、ムッシュはなんと！これらのお料理を一通り作って下さっただけでなく、ウェルカムドリンクの白ワインまでご馳走になりました…。一通り全部いただいてお腹いっぱいになりましたが、さすがに身体への優しさをとことん考え抜いたフランス料理。食べた後も、スッキリ胃の調子が心地よく、ライトフレンチの魅力を実感できました♪）←これいりますか？
いつもお料理をいただいているときに思うのは

旬の食材をフランス料理の卓越した技法を用いて、そのおいしさを余すところなく伝えてくれ、それが更に毎日でも伺えるような軽い味わいというのが何よりも嬉しく、ムッシュの体へのやさしさを考えてくれる想いが伝わってくるのです。